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ジョジョの奇妙な東方 ~FF・of・fate~ 第五話:亡霊の姫 その? 白玉楼。それは冥界を代表する亡霊の姫「西行寺幽々子」を主とした、全長二百由旬(約1400km)を誇る屋敷である。 そこに向かうには、白玉楼階段と呼ばれる長い階段を登る必要があるのだが、その階段の上で二人の人外が闘っていた。 「ちっ!いい加減、近づいてこの楼観剣の錆になりなさいっ!」 「イヤに決まってるだろうがこのボケッ!」 いや、正確に言えば一人がもう一人から逃げまわっていた。 何故こうなったのかと言えば、原因は数十分程前に遡る。 「この階段を登れば白玉楼につきますよ。」 「うげー。」 「これまた長ぇな…台車も引けそうにないし…。」 文が喜々として(恐らく特ダネの匂いを感知したのだろう)指差した先には、文字通りゴールが見えないほど長い階段があった。 前述だが、水が必要不可欠であるFFやにとりにとって長い階段(運動で水分が飛ぶ+持って行ける水が限られる)はまさしく地獄そのものだ。 「まぁまぁ。白玉楼に着けば水はあるはずですし、主の西行寺幽々子は大抵そこにいますから。」 文の言葉に渋々ながらも登っていく一行。 三十分ほど登っただろうか、文に(無理矢理)持たせた樽の水が少し心もとなくなってきた頃、仁王立ちしているおかっぱ頭の少女に出くわした。 「あ、妖夢さん。お久しぶりですー!」 文が地上に降りて声をかける。少女―妖夢は文の呼びかけには応じず、顔中に笑みを浮かべてFFの方を見て、もとい睨んで口を開いた。 「フー・ファイターズよいうのは貴方の事ですか?」 「あ、あぁ。そうだが・・・?何か私に用か?」 この殺気全開の癖にやたらニッコニコなみょんな相手にFFはたじろぐ。 「大変申し訳ないんですが・・・白玉楼の為に死んでください!」 満面の笑顔で物騒極まりない発言をのたまった直後、妖夢の姿が消え去った! 「喰らえ獄神剣!【業風神閃斬】ッ!」 声だけを頼りにFFはその場に伏せる。直後、FFがいた場所を剣撃と同時に大量の弾幕が通り過ぎる! 弾幕を避けきれずに腕や足に当たってしまった。出血は少なかったが、FFの顔が歪む。 「魂魄妖夢――ッ!襲うのはともかく訳を言え――ッ!」 文の叫びにも耳を貸さない。ただひたすらに刀を振り回すだけだ。 「文ッ!樽の水をよこせッ!水さえあればコイツを倒せるッ!」 「倒さないでー!後が怖いから!」 言いながらも、FFに向けて樽を放り投げる。あと数十cmで届くかと思われたとき、妖夢が間に割り込んだ! 「野暮なことは無しにして貰おうッ!」 叫ぶや否や、飛んできた樽を思いっきり文の方へ蹴り返す! 「見えたッ!妖夢は縞パn・・・って危な・・・」 幾ら幻想卿催促とはいえ、文は所詮4ボスでしかない天狗である。 ドシュゥッ!という音を立てて飛んできた樽に反応できずに樽の直撃を受け、きりもみ回転しながら階段から落下していった。 「文ァァァァァッ!」 「にとり!文のところへ行ってやってくれ!私は大丈夫だから!」 妖夢の剣撃から逃げ回りながらFFは、にとりに指示をだす。妖怪の体の強さはわからないが、無事ではすまないだろう。 「けどFFはッ!水がないのにどうするつもりッ!?」 「何とかするッ!だから早く行けぇッ!」 FFの言葉に少し迷った後、にとりは階段を一目散に駆け下りていった。 「有難いですね。自ら【背水の陣】になってくれるとは・・・」 妖夢は相変わらずの笑顔で言う。その言葉には余裕すら感じられる。気に入らないが、確かにこちらには余裕などというものは全くない。 「一人で【陣】も糞もないような気がするが・・・」 妖夢の言葉に軽口で返す。さっきの攻撃で自分の体の水分が残り少ないことがわかってしまった。恐らく、持って一時間といったところか。 「改めて名乗らせていただきます。我が名は魂魄妖夢!我が台所事情のため、貴方に決闘を申し込みます!」 刀をしまい、直立不動の姿勢で言い放つ。 「ふん、名乗られたならこちらも名乗るのが礼儀ってやつだよなぁー。私はフー・ファイターズ!我が友、射名丸文の無念を晴らすため、この決闘、受けさせていただくッ!」 名を名乗り、刑務所のTVで見たポーズ(右手を顔の前にかざし、左腕を身体の横で伸ばした姿勢)を取る。 まだ文は死んでいないとか、そもそも何が無念なのかとかいう突っ込みはしてはいけない。 「「よろしくお願い申し上げます。」」 そして二人同時に頭を下げる。ここに幻想卿至上、最もどうでもいい理由での【決闘】が始まったッ! 一方、転がり落ちた文はというと。 「痛つつつ・・・カメラ、OK。メモ帳、大丈夫。ボールペンは・・・げ、折れてる。」 しこたま打ち付けた腰をさすりながら自分の持ち物の安否を確かめていた。 「にしても、いつにも増して気合入ってましたねぇ。何か交換条件でもあったんでしょうか・・・」 あれだけの高さを転がり落ちておきながら、腰を痛めただけというのは腐っても妖怪である、ということか。 「むー。また買ってこなきゃ・・・結構気に入ってたのにー。」 「あ、いた!文ー!大丈夫!?」 上からにとりが駆け下りてくる。にとりの性格上、恐らくFFに言われてきたのだろう。 「大丈夫大丈夫。腰を痛めただけでたいした怪我はしてないわ。FFは?」 「戦ってる。早く下にある樽を持ってかないと!」 焦るにとり。何をそんなに切羽詰っているのだろうか? 「何でそんなに焦ってるのにとり?さっきもちゃんと剣撃見切ってたじゃないの。そりゃ、弾幕にはちょっと当たってたみたいだけどさ。」 「FFにとって危険なのは【弾幕を見切れない事】じゃない!いいッ!?【出血が少ない事】が重要なの!」 寧ろあの時、血が噴出していればにとりもここまで焦ることもなかっただろう。FFはどちらかといえば、自分のような河童に近い生き物だろうとにとりは思っている。普通の人間と違って、汗や血など、【身体から水が出なくなること】は命取りなのだ。 しかし、文はその説明を聞いてもFFが負けるなどとは微塵も思っていなかった。FFの特徴と、【この場所】がどういうところか知っている彼女には【負けるなどという】選択肢は存在しないのだ。 「ねぇ、にとり。FFって【下にある樽を持って来い】って言った?」 「言ってないわ!けど水がないとッ!もうきっと一時間も持たないッ!」 「なら大丈夫よ。FFが水を要求していないってことは【気づいた】んだと私は分析するわ。なら、彼女は勝てる。」 自分が山から転げ落ちたのに無事だった理由。それはFFを助ける何よりの【武器】となる。 「ここなら【いくらでもあるものね】。【水なら】。」 白玉楼。彼女達が向かう予定であるその場所では、すでに二人の女性がお茶をすすっていた。 「にしても、妖夢をその気にさせるなんて、ね。ひょっとして、【あの異変】の時よりやる気で照るんじゃない?」 「そうかしらー?うーん・・・あの子に勝てたら一日のご飯の量5キロに減らすって言ったのが効いたのかしら・・・?」 「いつもながらどんな食生活送ってるの貴方・・・。まぁ、妖夢くらいには勝てないと意味がないんだけどね。【あれを防ぐには】・・・」 「そうね。私たち【幻想になった者】では解決できないものね・・・口惜しいけど・・・」 片方の女性が唇を噛む。それを横目で見つつ、もう片方の女性が安心させるようにお茶を啜りながら言う。 「まぁ、あの宇宙人のお陰で時間の境界を弄れてるから。まだ猶予はあるわ。だから【死者の呼び出し】、お願いね。幽々子。」 前へ 目次へ 続き
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